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神田瑞季 絵本作家 / ペインター
1995年宮城県女川町生まれ。横浜市在住。
7歳から美術研究所に通い、東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科卒業。15歳の時に描いた震災関連の絵が女川町の復興ハガキとなりまた宇宙ステーションにデータが搭載され話題を呼んだ。
高校時代、自発的に故郷である女川町の瓦礫処理場の壁に"再生"というテーマの壁画を描きそれもまた話題となる。その後も数枚の壁画を制作し被災地からメッセージを発信し町の復興に貢献してきた。
2016年に挿絵を担当した児童書"なみだは あふれるままに"をPHP研究所より出版、中国でも翻訳出版される。
2021年11月に2作目となる絵本「すてきな おとどけもの」を自費出版。
2019年にはカラーライフプロジェクトという故郷女川町に絵を寄付して町を彩るプロジェクトを開始。2021年3月には女川町で自身初の個展を開催し、現在も町に色を届け続けている。
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