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復興ハガキ「生きる」
​当時15歳、震災直後ライフラインが断たれた状況で、日の光がある昼間の3時間を使いペットボトルのキャップに汲んだ少量の水で描いた作品。後に復興ハガキとなり話題を呼び、宇宙ステーションにデータが搭載された。ハガキの売り上げは全額女川町とあしなが育英基金へ寄付。本当は現実と向き合いたくない子供たちが自身を奮い立たせる為に友達と手を繋ぎ、瓦礫と化した町を真っ直ぐ見つめる心理状態を描いた作品。
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